パッチテスト
■金属アレルギー
金属アレルギーの症状は激烈で、水疱を形成する事も多いので
内服や外用治療で早期に治療する事が、炎症後の色素沈着を残さない結果となります。
また、治療後はかぶれる金属に触れないが最も大切になりますので
パッチテストをして原因金属を割り出す事をおすすめします。
■香粧品アレルギー
新しい化粧品を使い始めてすぐにかぶれる場合は原因が判明しやすいのですが、
数年使用中のものや、紫外線防止剤のようにどんな化粧品にも混入している
ものにかぶれてしまっている場合は、特定が困難になります。
長い間アトピーと診断されて免疫抑制剤などを外用し続けているケースも
多いので、治療の推進の前にまずパッチテストをお勧めしています。
原因さえ特定してしまえば、後は基本的に治療不要の事が多いので
「顔が年中赤くてかさつくが体にはあまり症状がない」という方は是非ご相談ください。
●パッチテストの方法
パッチテストとは、その方の肌に合う製品を確認する検査です。今までずっと使っていたものや、皮膚科の外用薬でかぶれる方もおられますので、ご自身で大丈夫と思っているものをお持ちください。
初日
背中に検査するものをお貼りします。
検査するものは
1、ご自身でお使いの化粧品、シャンプー、洗顔料等
2、こちらで今後治療に使用したい外用薬
3、ご自身の化粧品が原因だった時に、当院が推奨する化粧品
4、金属類
48時間後(2日後の同時刻)
に検査テープをはがします。
72時間後(3日後の同時刻)
判定。
この判定が終了するまでは、入浴、スポーツはできません。汗をかいたり背中をもたれさせたりもできません。体にピッタリした服も不可です。ブラジャーのひもの無いタイプか、着用しないでお過ごしください。
注)
パッチテストで陽性になったものは、背中にひどいかぶれを起こす事になります。外用薬で治療しますが、かなりの強陽性だったものは、6ヶ月色素沈着が残る場合もあります。
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